負けは負け。

締め切りに負けました、惨敗です。
言い訳はしない、次頑張る。

ぬおー。

DSiが欲しいです。
PS3のサイレンも面白そう。
Xbox360のGRIDも魅力的。
ゲーム用のシナリオ打ってみたいなぁ。
RPGとかやってみたいやもしれん。

寒っ。
おやすみなさい。

（Hey8朗）

シナリオの書き方あれこれ。

いよいよ長編の公開開始も間近。
がっつり勉強させていただきます。

さて、黄昏の豚曰く『ハコガキ作り』が有効だそうで。
物珍しい事は、とりあえずやってみるとします。
ちなみに、私が普段から取り入れている手法は２つ。

【１】設定から戦法。
【２】目的から戦法。

【１】が主流です、大抵このやり方でシナリオを書いています。
ほんと、適当です。

まず｢○○という人が居て、こういう人間です｣を作る。
そこからは客観的にシナリオを｢予測しながら書く｣
あー、この人はココでこう言いそうだ。次回はこうなるのかな。と言った感じ。
プロット界の足し算的存在（？）
この手法の場合、総じて楽しいです。
ただ、目的が無いので後半戦で収拾が付かなくなる事が多い。

【２】
最近のマイブームです。
｢こうなります｣が決まってから書き始め。
目的を考え、後に始まりを考える。
プロット界の引き算的存在。（？）
この手法の場合、ラストがはっきりしているので詰まる事が無いです。
ただ、思いつくまでに割合時間が掛かる事が多いです。
SS向きなのかも。

黄昏の豚は、しっかりプロットをやるタイプです。
長編の設定集だけでも、結構な容量になるそうで。
私は正反対で、プロットなんて打ちません。
面倒、とかではなくて、頭の中で動かすタイプ。←美化。
【1】と【2】の共通点としては、頭の中でキャラクターが動いていて、生きている事。
それを何度も見ていれば、プロットは必要ないかなぁ……なんて。
あ、でもプロットをやらないとは言え、だから偉い、って訳でも無いです。
一風変わった、作り込んだ世界観がある場合にはプロットは間違いなく必要。
完璧だと思った世界観も、意外と矛盾が横行してますからねぇ。

つまり、ですね。
ネット上の読み物に正解・不正解は存在しないと思っていたり。
改行や句読点、段落やカッコ、三点リーダ、ダッシュの使い方も自由だと。
書きたいものを書きたい様に書けばいい、表現の自由という言葉もありますし、うんうん。
何事も完成させた者勝ちです、成し遂げる事が何よりも大切なんだと。

うーん、そんな感じです。
それでは、おやすみなさいませ。

（Hey8朗）

プロット作り＠無色の花

皆様お久しぶりでございます。黄昏の豚です♪

さて、最近は長編のプロット作りで忙しい？です。

近頃、図書館に出向いては資料を漁ったり、文学の勉強をしているのです。
私は、あまり文章が昔から得意ではなかったので…

プロット作りの方法を軽く調べてみると面白いもの発見。
『ハコガキ作り』というのですが、覚えている限りで紹介。

紙を何枚も用意します。大きさはトランプの大きさからはがきくらいが丁度いいと思います。

紙に以下のものを書いてください。

場所・日時・登場人物・行動・台詞

この5つが重要になってきます。

1シーンを書くためには、もちろん以上のものが必要になってきます。

いつどこでだれがどのように行動しどのようなことを言ったのか！

小学校の頃、先生に作文の書き方を書く時の注意点で似たようなことを言われたのを思い出しました。

これは、やはり重要です。これの書き方は自由ですが、注意点は以下のとおり。(黄昏の豚の勝手な考察)

例：　　　場所：公園
　　　　　日時：11月平日夕方
　　登場人物：主人公
　　　　　行動：主人公が公園のベンチに座っている。※そのシーンでの一番特徴的な行動
　　　　　台詞：「寒いなぁ」「いいバイトは無いかな」※そのシーンでの特徴的な台詞

こういうものをいくつも作っていきます。

そうしていくうちに、シーンカードがいっぱい出来るわけです。
このハコガキ作りのメリットは、整理しやすいのと書いているときに時間軸がずれてしまうことがあります。
それをなくすためです。

机の上にまずは、並べて見てください。
その次に書いていく順番どおりにそれを並べ替えてみる。

※ここで発見されるのが、このシーンが本当に重要かどうか？このシーンが後々物語に差し支えないか？

などの発見が出来る上に、書き始めたときに悩む時間が少なくなるのです。

これが、皆様のお役に立てるかわかりませんが、黄昏の豚からのちょっとしたお勉強コーナーでした。

私もこれから精進していきたいと思いますのでよろしくおねがいします。


それではまた！

あけました。

一週間遅れましたが
皆様、あけましておめでとうございます。

慌しかった年末年始。
穏やかに『いつも通り』へと戻ろうとしています。

一年、あっという間ですね。
過ごせば長く、思い返せば短い。
そんな単純が堪らなく大切なんだと。

話は変わり、少しノベル部屋のお話を。

早いもので、８つの作品が公開中です。
現在はSS（Short Story）を主流にやっておりますが
来月からは締め切り制を廃止し、長編の製作に移行していきたいと考えております。
勿論、あくまでも希望なのでまだまだ未定でありますが……。

今年も筆者が楽しみ、読者も楽しむ。
そんな理想を胸に、頑張っていきます。

（Hey8朗）

あけましておめでとうございます♪

ハイ！ついにモ～新しい一年が始まりました！

年末ジャンボ外れました！

ハイ！あけましておめでとうございます。

皆様のおかげで私達のサイトもカウンターが1000を越えました！

そして今日からまた年末年始の休憩を終え『夜行性どんぐりと』更新が始まります。

さて、今回2009年一発目のブログを書いております、黄昏の豚です。

今回、私が今年から書き始める長編作品のあらすじを少し紹介したいと思います。

あらすじ

タイトル『無色の花』

主人公：前橋卓也　ヒロイン：ディモルフォセカ

眼の見えない女性とピアノが大好きな青年の美しき愛を物語にしました。

後天性盲目の女性の光を失ったわけとは！？

青年の彼女に対する思い…

新しい生活にいくつもの壁…

色々な登場人物も出てきますので乞うご期待！

あらすじ今回は少しでこれだけにしておきます。

順次公開直前に紹介していきます♪

精一杯頑張りますので、出来るだけ気を長ｋ（ｒｙ

今年もよろしくおねがいします！